お疲れ様です。taroppiです。
私の釣り車である、ホンダのエヌボックスですが、エンジン始動後に、「ピーピーピー」と警告音と共にメータの端に「KEY BATT」と表示されました。
これはスマートキーの電池残量が減少している場合に起きる警告です。現状はスマートキーとしての働きは出来ますが、エンジンを始動する度に警告が出るので、急に?動かなくなるのと怖いので、交換することに至る。
交換方法を備忘録としてシェアします。
用意するもの
電池の切れたスマートキー
精密マイナスドライバー2本(1本でも出来るが2本ある方がやりやすい)
余談 10円、1円玉で開ける人もいるらしいが私には難しかった。
分解手順
この溝にドライバを差し込み
少し浮いたら
もう一本のドライバーを差し込み
開けていく。
開けた時にボタンなどが飛び散る場合があるので注意。
無くさなければ、もとに戻す事は簡単なので焦らないように!
分解完了!
電池交換手順
電池と本体の間の隙間にマイナスドライバーを差し込み電池を外す。(ピンぼけごめんなさい)
電池の向きは文字の書いている側が見えるように入れ込んで下さい。
ボタン電池を取り替えたら組み立て作業。
組み立て手順
分解手順と逆手順で組み立てて行きます。ボタンがバラバラにしてしまった方も焦らないで下さい。私は焦りました。
ボタンは出っ張りがあり同じ型のものはないので型に合う場所に入れていく。
続いて透明のゴムを乗せる。
プラスチックのケース側に凹があるのでゴム側の凸と合わせて付けて下さい。
電池のついた基盤を取り付けて最後にケースを取付けて完了です。
まとめ
スマートキーの電池交換でした。この内部電池は使用状況にもよると思いますが約2年程度で電圧が低くなるとの事です。
以上、たろっぴでした。