[特定操縦免許]小型旅客安全講習を受講した流れ



お疲れ様です。たろっぴです。

船舶免許の更新がてら小型旅客安全講習を受け、特定操縦免許を取得しました。一日拘束されますが普段聞くことのできない話を聞くことで出来ましたので暇があれば受ければいいと思います。内容は事故発生時の措置や救命設備等に関する内容が中心でした。

受講料は会場よって変わりますが海事代理士手数料をいれて17000円程度でしょう。

受講当日

南港会場へ、電車で向かいました。駐車場は敷地内に少量用意されていましたが、車で来ている人も多く、満車になりそうでした。理由がなければ電車バスで来た方が良さそうです。


9時頃到着し、受付を実施。コロナ対策として非接触の体温測定を行い、受講料を払いました。職員が用意してくれた、委任状に認め印を押し、受講会場に入る。
一人一人指定された座席に座ると教材が用意されていた。

会場は、学校のような部屋でした。

近くにお昼を食べる所がなさそうでしたので、お昼ご飯は持ってきた方がいいと思います。近くにコンビニはありましたが、昼休みは1時間程度なのでバタバタすると思います。
講習は、教科書に沿って話を聞いたりDVDを見ながら進みました休憩もしっかりとありました。講習という事でテストもありませんでした。

まとめ

基本的に平日しか開催されていない講習でしたが、普通の更新にプラスの時間とお金をだせば取れる免許なので話題作りに受講してみれば如何でしょうか?

以上、taroppiでした。