お疲れ様です。taroppiです。
garminから発売のストライカーキャストを紹介出来ればと思います。
ディーパと呼ばれる似た商品もありましたが値段やよくわからないメーカーでしたので、購入には、至らずでしたが、あのガーミンからキャストできる魚探が出ましたのでリアクションバイトしました。
現在、普通に購入しようと思うと、ガーミンのホームぺージからでしか買えませんし(たぶんw)、売り切れていることが多いです。私はアメリカから輸入しました。
すぐに、投げたい人はディーパー公式サイトのやつが安くなってますのでそちらもおすすめです。
スペック
サイズ | 75.8 x 75.5 x 57.87 mm |
重量 | 75g |
防水等級 | IPX7 |
動作温度 | -20° ~ 60ºC |
充電可能温度 | 0° ~ 45ºC |
防水等級は IPX7ですので、水深1mで、最長30分間の偶発的な浸水に対応とガーミンは謳っていますので、普通に使う分では大丈夫でしょう。大きさや重さは、ディーパーより小さくて軽いです。
重さは約2.6オンスほどですのである程度強いロッドが必要です。ラインの強度は20(lb)必要と書いてありました(私は、16ポンドで使いましたがこの辺りは各個人の判断だと思います)。
60メートルぐらいまで飛ばしても通信は切れないみたいです。琵琶湖のブレイク狙いのひとは、少し足りないのかな?少なくとも私は60メートルも飛ばせないので必要十分でした。
できる事
シンプルな2D魚探として地形や魚を知ることが出来ます。水温も表示されますので本当に普通の魚探として使えます。レンタルボートなどについている古い魚探より見やすい気がします。
一応フィッシュアイコンがつけられます。私は見難くなるので基本は消していますが、マーク付きの方がやる気出る人もいると思います。
私の購入したものは、GPSが内蔵されているもので、ガーミンの言うクイックドローと呼ばれるマップ上に等深線を作成する機能が使えます。GPS有り無しの価格差は5000円なので出来ればGPS付きのほうがいいと思います。
実際に野池で作ったマップです。わかりやすく水深を書き込んでくれますので、大まかな地形変化が分かりやすくなります。一番深い場所だとか水深の変化がスマホで見れますので、釣れた場所を確認すれば、その日のパターンが分かるかもしれないですね。
改良ポイント
まず、スマホが魚探画面になりますが、リーリングしながらスマホを持つのは、巻きにくいし落としそうで使いにくいです。
まだ購入していませんが、ランニング用の腕に装着するものがよさそう?
ガーミンのアプリが全体的に使いやすくなればと思います。わたしが良く行くフィールドは水深が1~深くて5メートルぐらい?で2次反射を入れても10メートルぐらいを表示できればいいですが、45メートル~0.6メートルのメモリから調整しないといけないので微調整に神経を使います。また、フィッシュアラームもありません。
本体のアップデートもアプリで出来そうなので、アプリのアップデートを待つしかないですね。
まとめ
はじめて購入した魚探でしが、大変気に入りました。いろいろなところで使いたいです。
有名ポイントを魚探掛けして共有できればと思います。
以上、たろっぴでした。